今日の1台は、前回に引き続きMORGAN 4/4のご紹介です。
1968年から永らく続くSeriesⅥの最終EFIモデル。
ボディカラーは、人気のネイビー。
濃い色ですから画像からも見て取れるように光の濃淡がくっきりと現れ、飽きが来ず長くお付き合いただけそうな魅力的な色です。
4/4の魅力の一つでもある、美しいスタイリング。
今もなお手造りとは、、、物がありふれた時代だからこそ、その魅力が際立つのかもしれません。
内装には、英国車伝統のローズウッドパネル。
そしてオイスターカラーのレザーシートは、程よい塩梅にクラシカルテイスト。
ステアリングはもちろんMiniでもおなじみ、定番のモトリタウッドです。
可動タイプのフォールディング スクリーンにはディフレクターが備わっております。
後方には、PVC製トノカバー。
トノカバーにはセンターにジッパーが備わっております。
ソロドライブの際に画像のようにセットすれば、冬の寒空の下でもヒーターの熱を逃さず快適で楽しいひと時を満喫できます。
トノカバーをフルジップさせると、ご覧のようにキャビン全体を覆う事ができます。
ツーリングなど様々なシチュエーションで役に立ち、しかも見映え良くスタイリッシュです。
後部ラゲッジスペースにコンパクトに折りたたまれたオールドスタイルフード。
フードを装着するとご覧の様なスタイルに一変。
ディフレクター付きのためサイドスクリーンレスとなります。
ビキニトップとして雨風はもちろんの事、強い日差しのサンスクリーンとしても大活躍してくれます。
しかしながら、モギーの基本は、屋根無しです!
フロントフード内には、1600ccのフォード製CVHエンジン&5速ミッションの組み合わせ。
シリーズⅥの最後を飾るのはインジェクションタイプのエンジンです。
4/4のシャシーとの相性も良く、初めて乗られる方はその楽しさの余り、なかなか帰ってこられません。
上記4/4の詳細は、こちらからご覧いただけます。
www.autoprestige.co.jp/pc/stock/car_stock_sample2.php
MORGANのご相談は、株式会社オートプレステージ モーガンカーズ
名古屋まで、お気軽にご相談下さいませ。