★10/21開催 ロータストラックデイin幸田サーキット エントリー受付のご案内★
2018年9月29日 / BLOG
予てより告知いたしておりました弊社主催走行会イベント「ロータストラックデイin幸田サーキット」の開催概要が決まりましたのでご案内申し上げます。
2018年9月29日 / BLOG
2018年9月28日 / BLOG
2018年9月25日 / BLOG
2018年9月21日 / BLOG
2018年9月17日 / BLOG
今日の1台は、前回に引き続きMORGAN 4/4のご紹介です。
1968年から永らく続くSeriesⅥの最終EFIモデル。
ボディカラーは、人気のネイビー。
濃い色ですから画像からも見て取れるように光の濃淡がくっきりと現れ、飽きが来ず長くお付き合いただけそうな魅力的な色です。
4/4の魅力の一つでもある、美しいスタイリング。
今もなお手造りとは、、、物がありふれた時代だからこそ、その魅力が際立つのかもしれません。
内装には、英国車伝統のローズウッドパネル。
そしてオイスターカラーのレザーシートは、程よい塩梅にクラシカルテイスト。
ステアリングはもちろんMiniでもおなじみ、定番のモトリタウッドです。
可動タイプのフォールディング スクリーンにはディフレクターが備わっております。
後方には、PVC製トノカバー。
トノカバーにはセンターにジッパーが備わっております。
ソロドライブの際に画像のようにセットすれば、冬の寒空の下でもヒーターの熱を逃さず快適で楽しいひと時を満喫できます。
トノカバーをフルジップさせると、ご覧のようにキャビン全体を覆う事ができます。
ツーリングなど様々なシチュエーションで役に立ち、しかも見映え良くスタイリッシュです。
後部ラゲッジスペースにコンパクトに折りたたまれたオールドスタイルフード。
フードを装着するとご覧の様なスタイルに一変。
ディフレクター付きのためサイドスクリーンレスとなります。
ビキニトップとして雨風はもちろんの事、強い日差しのサンスクリーンとしても大活躍してくれます。
しかしながら、モギーの基本は、屋根無しです!
フロントフード内には、1600ccのフォード製CVHエンジン&5速ミッションの組み合わせ。
シリーズⅥの最後を飾るのはインジェクションタイプのエンジンです。
4/4のシャシーとの相性も良く、初めて乗られる方はその楽しさの余り、なかなか帰ってこられません。
上記4/4の詳細は、こちらからご覧いただけます。
www.autoprestige.co.jp/pc/stock/car_stock_sample2.php
MORGANのご相談は、株式会社オートプレステージ モーガンカーズ
名古屋まで、お気軽にご相談下さいませ。
2018年9月15日 / BLOG
今日の1台は、伝統的なスポーツカービルダーとして今もなお古くからの手法を用いて新車を生産し続けるMORGAN CARSがリリースする4輪モデル4/4の新車即納車のご紹介です。
別注カラーのモーガン・スピード・シルバーに数々のオプションを散りばめた高級仕様の特別な1台。
定番のフルワイドバンパー。
スタイリングもさることながら、アルミ製ボディの保護にも一翼を担う人気の高いオプションです。
16本スポークのストーンガードの奥には、メッシュグリルを。
細かなディテールですが、機能性と美しさを両立させるオプションです。
インテリアには、オプションのインペリアルダークブラウンレザーをチョイス。
また、アクセントにはシェルホワイトのカラーパイピングを。
運転する喜びを一番感じる事のできる場所だからこそ、フェイシアにもこだわりを。
オプションのモトリタクロススポーク15インチウッドステアリングにウォルナット特別ダッシュボードも選択。オプションスピーカーもセットいたしました。
モトリタウッドステアリングのセンターに美しく輝くモーガンホーンモチーフ。
左右独立のシートヒーターもオプション装備。真冬のドライブもこれさえあれば快適に。
ナビシートでお付き合いいただくパートナーにもおよろこびいただけるマストアイテムです。
ドレスアップアイテムのボンネットストラップはブラウンレザーと真鍮バックルを選択。
オーダーカラーのモーガンスピードシルバーとの相性も抜群です。
オプションのレザースーツケースを背負わせるには必須となるラゲッジラック。
背面タイヤと併せて選択したいアイテム。
オプショントノカバーはカラードモヘアを選択。
高級感とレーシーなスタイルを演出。
トップも同じくカラードモヘアで、オプションの9スタッドオールドスタイルフードをセット。
その他、ドアポケットなど多数のオプションを装備致しております。
お車の詳細は、こちらからご覧いただけます。
www.autoprestige.co.jp/pc/stock/car_stock_sample2.php
本国カスタムオーダーも受付いたしております。
MORGANのご相談は、株式会社オートプレステージ モーガンカーズ名古屋までお気軽にご相談下さいませ。
2018年9月13日 / BLOG
弊社でドゥカティ900SSをご購入いただきましたお客様より
「思い入れのあるTZR250Rを入手したがエンジンが不調。さらにアンダーカウル部分が割れ、
傷が多く修理したい」と相談があり修理入庫しました。
新品カウルは入手不可能であり弊社の板金塗装チームで確認しましたが、素材がABSで割れも含め
修復するには難しいと判断し新品もしくは程度の良い中古を探す事になりましたが入手はなかなか困難です。
エンジンは高速道路走行時など高速回転域では何ら問題なく、アイドリング、
シフトダウン低速時にエンジンストールする症状です。
エンジン不調はキャブレター内部のスロージェットの詰まりが主な原因でオーバーホールとなります。
そしてニードルの曲がりも発見しました。
純正パーツは入手不可能ですのでキャブレターメーカーが作られていますリプロ品に頼ります。
アンダーカウルは左右ともに中古パーツで入手します。
ラジエター前部のセンターカウルのスクリュー取付け部のABS素材は
再生して復活させました。
完成です。
試運転もキャブ調整を行いながら完調!
国内ヤマハの生産台数も多い人気車ですが
パーツ入手は厳しいです。。大切に乗ってください!(三)
2018年9月12日 / BLOG
発注パーツが入庫しましたので早速作業の段取りに入ります。現状でひとまずエンジンは始動し
煙、異音などありませんので、キャブレターのオーバーホールで本来の性能、調子をだします。
しかしエンジン各部のチェックとパーツ交換を容易にするためエンジンを下ろして作業します。
60年代の車両ですから補器類も少なく比較的短時間でエンジンが下りました。
ここでインナーフェンダーなどエンジンルーム内の長年の油や汚れを落としワックス掛けです。。
SUツインキャブレターのオーバーホールです。
他に点火系においてはIGコイル・デスビキャップ・デスビローター・ポイント・コンデンサ・
プラグコード・スパークプラグを交換。
さらにサーモスタット・ヒーターコントロールバルブ交換、ラジエターホース上下交換しました。
ブレーキ廻りにおいては前後ドラムブレーキになりホイールシリンダーの固着も確認しましたので新品パーツ交換しブレーキライニング、ブレーキホースも新品交換です。
クラッチはマスターシリンダー交換、レリーズシリンダー交換し
クラッチディスク・カバー・レリーズベアリングを交換となります。
エンジン絶好調です!
テスト走行にてミッションなど駆動系は問題ありませんでした。
次回は内装、外装メッキパーツ他お伝えいたします。(三)
2018年9月11日 / BLOG
いつも弊社ブログをご覧くださいましてありがとうございます。
メールアドレス:imamura@autoprestige.co.jp
ショールーム電話番号:0561-75-4666
参加者のお名前:
2018年9月9日 / BLOG
今日の1台は、2005年式の997型ポルシェ911カレラ!
走行距離は若干多めですが、エンジン異音も無く機関系良好、外装も細かな使用感は有るもののヘッドライトやウインカーレンズなどのクリアーも保たれておりインテリアではシートの表皮も7万km台には見えないグッドコンディション!
ヘッドライト、ウインカーレンズ、テール、前後左右クリアーできれいです!
一番ヘタリが気になるシートもご覧の通り
エアコンスイッチ類もグッドコンディション
内装の王様!クレストが輝くステアリングもご覧のコンディションです!
一式揃って記録簿もしっかり残されております
現在、グー&カーセンサーでもご紹介中です。