EMEYA
Description
ロータス・オールエレクトリック・ハイパーGT、エメヤ日本発売!
EMEYA 車両本体価格:16,346,000円(消費税10%込)
EMEYA S 車両本体価格:17,930,000円(消費税10%込)
EMEYA R 車両本体価格:22,682,000円(消費税10%込)
● エメヤは、ドライバーのためにデザインされたロータス初のエレクトリック GT(グランドツアラー)です。ロータスの輝かしい歴史とスポーツカーレベルのパフォーマンス、そして最新のテクノロジーを結集し、EV車の新たなベンチマークを打ち立てました。
● 0-100km/h加速は2.8秒以下で、世界最速のエレクトリック GT のひとつです。*1
● このクルマは、400kW(600A 対応)のDC急速充電器を使用し、10~80%の充電を14分で行うことが可能で、現在入手可能な電気自動車の中で最も急速充電が可能なクルマのひとつです。*2
● パワフルで効率的かつ洗練されたオール・エレクトリック・パワートレインは、パフォーマンス、レスポンス、そして航続距離の完璧なバランスを実現し、WLTP の最大航続距離は 610km に達します。*3
● エメヤは既に生産が開始されており、日本では2024年末から顧客へのデリバリーを開始予定です。
東京、日本 – 2024年8 月22日
エメヤはロータス初のエレクトリック・ハイパーGT であり、当社の次世代ハイパーEV(電気自動車)のラインナップに加わりました。これは、ロータスが、2028 年までにオール・エレクトリックのグローバル・ラグジュアリー・ブランドを目指すビジョンの一環です。
ロータスのデザインとエンジニアリングの DNA と最新の最先端テクノロジーとを融合させたエメヤは、EV 車の新たなベンチマークとなります。ロータスが誇る優れたダイナミック・パフォーマンスと、圧倒的な洗練性、快適性、使いやすさ、コネクティビティをシームレスに融合させ、ドライバーに究極のグランドツアラー・パッケージを提供します。
ロータスの DNA を受け継ぐ GT
「ロータスの集大成であるエメヤは、かつて見たことのないロータスとなりました。私たちは今後も、ドライバーへ信頼と 純粋な喜び、そして感動をもたらす、ドライバーとロードをつなぐラグジュアリーなパフォーマンスカーを創造していきます。私たちのエンジニアリングとデザインの伝統は、現在、そして未来を形成する上で極めて重要です。新しいテクノロジーと過去からの美学を組み合わせることで、エメヤは私たちを未来へと 導きます」 ベン・ペイン、ロータス・グループ 副社長兼 デザイン担当
デザイン、パワーと精度、安全性、ダイナミックなハンドリング、エモーションとロジック、といったロータス・スポーツカーの核となる DNA はそのままに、最新のエンジニアリング性能、そして新しい機能の選択肢が増えたことで、エメヤはさらにパワフルになり、他の追随を許さない GT となりました。
・先駆的なアクティブ・フロント・グリル、リア・ディフューザー、リア・スポイラーなど、先進的でアクティブな空力特性を実現。これらすべてが低重心と相まって走行時の安定性を高め、優れた乗り心地とハンドリングにおいてGT セグメントのスタンダードを確立。
・大胆で筋肉質なホイールアーチは、1950 年代から 1960 年代のロードカーやレースマシンにまで遡るロータスの特徴であり、エメヤのパフォーマンスの伝統を強調する純粋なデザイン。
エメヤ概要
効率性を追求したデザイン
エメヤは、世界中のサーキットで成功に導いたロータスの強みであるエアロダイナミクスにインスパイアされたモデルであり、スピードとパフォーマンスを向上させる高度なアクティブ・エアロダイナミクス性能を誇ります。
・最高出力905bhp(918ps)を誇るエメヤは、0-100km/h加速2.8秒以下、0-200km/h加速9秒という、世界最速の 1 台です。*1
・アクティブ・エアロダイナミクス性能により、ドライバーは環境に合わせてドライビング・エクスペリエンスを調節することができます。二重構造の複合システムにより、抗力係数 0.21Cd、また 150kg を超えるダウンフォースを実現しています。
・サーキットなど過酷な走行条件下でも高い再現性と持続性を可能にするため、冷却特性を備えた新しい高
性能ツインレイヤー・バッテリーを採用。また充電時の航続距離も延長。
・レンジ、ツアー、スポーツ、インディビジュアル、トラックを含む最大5つの走行モードを装備。ドライバーは、車高、エアサスペンションの硬さ、加速レスポンス、シート形状(調整可能なサイドボルスター付き)などをコントロールし、あらゆる環境で効率、パフォーマンス、快適性を最適化することができます。
・高度なオンボードセンサーを備えた電子制御エアサスペンションシステムは、路面状況の変化に反応し、車
両のセットアップを自動的に調整します。これにより、お客様に最もスムーズな乗り心地と最適なドライビング
体験をお約束します。
・軽量カーボン・セラミック・ブレーキは、バネ下重量と制動距離を低減し、ダイナミックなハンドリングに貢献するとともに、コンポーネントの寿命を2倍に延ばします。
「世界トップレベルのエンジニアリングにより実現したエメヤは、日常使いできるスポーツカーです。ダイナミックなハンドリングと快適な乗り心地はもちろんのこと、車内スペースも広く、ステアリングを握るのが本当にエキサイティングなEV車なのです。」ギャヴァン・カーショウ、ロータス アトリビュート・アンド・プロダクト・インテグリティ担当ディレクター
あらゆる旅の完璧なパートナー
エメヤは、スポーツカー並みの性能を持ちながら、日常での使いやすさをドライバーへ提供します。
・最大509リットルの広々としたトランクは、究極のツーリングパートナー。
・フロントトランクは 34 リットルの容量があり、荷物や充電機器を収納するためのスペースも確保されています。
・ドライバーと直感的にコミュニケーションするアンビエント照明機能。例えば、電話の着信があるとダッシュボードのエレメントがパルスを発してドライバーに知らせ、充電時にはフローティング・ダッシュボードのアンビエント照明がグリーンに変化します。
・5つのマッサージモード(強さは3段階)があり、すべてのシートに装備。*4
・パワー・アシスト・ドアにより、乗員は スムーズに車内に乗り込むことができます。またセンサーにより、車両が破損する恐れがある場合はドアが開きません。さらにテールゲートのキックセンサーにより、両手がふさがっていてもトランクを容易に開けることができます。
・先進のインテリジェント・パノラミック・ガラスルーフは、不透明と透明の切り替えが可能。これにより、いつでも開放感を楽しむことができます。また、ルーフを部分的に不透明にするオプションもあり、直射日光を遮りつつ、ルーフの残りの部分を透明に保つことができます。
洗練されたグランドツアラーの最高峰
エメヤは、内外装のデザインを通じて、先進的なパフォーマンスと技術的な芸術性を融合させています。ドライバーへ究極のラグジュアリー体験を提供するために、ロータスの哲学である「フォルムと素材による軽さへの追求」を通して、開発されました。
・二酸化炭素排出量削減のため、先進的な素材を使用しています。例えば、ファッションシーンで使用される
新しいリサイクル繊維の高級糸、ワイロン・トゥルーサイクル(WYRON truecycled)も含まれます。これを採
用した自動車メーカーは、ロータスが業界初となります。
・インテリアのタッチポインとなる全てのノブには、ラグジュアリアスな触り心地の金属を採用。
・カーボンファイバー製エクステリアエレメントは、ブランドのレーシングヘリテージに由来するもので、エメヤが「For the Drivers」を体現するパフォーマンスカーであることを物語っています。
・ユニークなデイタイム・ランニング・ライト(DRL)デザインが、クルマの存在感を高めてくれます。ヘッドランプはDRLの下の開口部に隠れているため、クリーンでスマートなフロントエンドを実現しています。
エメヤのデザインの原点に関する詳しい情報は、こちらをご覧ください。
https://media.lotuscars.com/en/news-articles/a-single-line-design-origin-of-the-lotus-emeya-hyper-gt.html
どこへでも行ける信頼感を提供
急速充電機能により、ドライバーに長距離の旅をこなし、どこにでも行けるという信頼感を与えることで、EV 車の所有をこれまで以上に容易にします。
・400kW(600A対応)のDC急速充電器*2 を使って、14分で10%から80%まで充電することができ、現在入手可能なEVの中で最速の充電が可能です。
・エメヤは402kWのピーク充電電力に達することができるため、10%から80%のバッテリー充電時の平均充電電力は 331kW となります。*2
・WLTCのエネルギー消費量18.7kWh/100kmと組み合わせることで、エメヤは10分で最大310kmの航続距離を得ることができます。
・パワフルで効率的、かつ洗練されたオール・エレクトリック・パワートレインは、パフォーマンス、レスポンス、航続距離の完璧なバランスを実現し、WLTPでの最大航続距離は610kmに達します。*3
次世代ハイパーEVにおける急速充電機能を実現するため、ロータスはセル・トゥー・パック・バッテリー構造(cell-to-pack battery structure)を採用しています。これは、標準的なモジュール構造と比較して、同スペースに20%多くのセルをパッケージできることを意味します。エメヤはまた、バッテリーの熱性能と効率を向上させるために設計された新しい冷却システム構造を採用しており、非常に高いレベルの繰り返し性能にも貢献しています。
さらにロータスは、ロータス・カーズ・アプリとロータス・チャージング・カードでシームレスな充電を実現。簡単、迅速、効率的な充電利用でお客様へ安心をお届けします。
注)日本では、ロータス・カーズ・アプリとロータス・チャージング・カードでの充電はできません。
・ロータス・チャージング・カードを使えば、ドライバーはワンタップで充電ネットワークにアクセスでき、ロータス・カーズ・アプリで必要な情報を簡単に見つけることができます。このアプリにより、ドライバーは充電履歴を追跡でき、コストを管理し、リモートで車両のバッテリー状態をモニターすることができます。
・さらに、エレトレとエメヤに搭載された受賞歴のある車載インフォテインメント・システム Lotus HyperOS は、インテリジェントEVルーティングを使用し、ドライバーが近くの公共充電器の場所の発見をサポートします。この機能により、航続距離への不安を軽減し、移動時間を大幅に短縮することができます。また、リアルタイムのバッテリー消費量に基づいた代替ルートの提案も可能となり、すべてが最適化されたロータスEVドライビング体験を提供します。
あなたの安全のために設計されています
ロータスは、お客様へ安心と安全を提供するため、最新のテクノロジーハードウェアと独自のソフトウェアを搭載しています。
・2つのNVIDIA DRIVE Orinシステムオンチップ(SoC)は、データを1秒間に最大30回処理することが可能で、34個の最新鋭サラウンドセンサーが 360 度全方位で見守ります。
・4 つのLiDAR(Light Detection And Ranging)、18のレーダー、7つの8mpカメラ、そして5つの2mpカメラにより、低照度や悪天候でも、車の周囲半径 200m までの障害物をあらゆる方向にスキャンし、安全性を確保します。また今後予想される車両周辺の環境を予測し、最適な軌道を探し出します。
ロータスは、新機能や新サービスを含む OTA(オーバー・ジ・エアー)アップデートにより、継続的な車両の改良に取り組んでいます。今後、各マーケットの規制が進む中、ロータスは、OTA アップデートによりハードウェアの一部をアクティブにすることが可能です。
注)日本ではOTAはディーラーでのアップデート対応予定。
「エメヤなら、すべてを手に入れることができます。我々は、新しいサービス、機能、アップデートをドライバーに提供するために、継続的に技術を強化することにコミットしています。」 ファビオ・プラート、ロータス・テクノロジー イノベーションセンター マネージング・ディレクター
没入感のある最先端のインフォテインメント体験
エメヤは、すべての乗員に最高の車内体験を約束します。
・最先端の15.1インチHD有機EL Lotus HyperOS受賞インフォテイメントシステムは、エメヤのインタラクティブな3Dディスプレイを搭載し、エメヤの様々な機能にアクセスすることができます。これはアンリアル・エン
ジン・ゲーミング・テクノロジーを採用したもので、ドライバーの操作にリアルタイムで反応し、それに応じてクルマが調整されます。例えば、スクリーンにタッチしてドアを開けると、即座に車のドアが開きます。
・ドライバーには5.5インチのヘッドアップディスプレイが装備され、視線を道路から外すことなく、重要な車両データをはっきりと確認することができます。
・エンターテインメントは、ロータスのパートナーである KEF の高評価の車載オーディオシステムが中心となっています。受賞歴のある Uni-Q™スピーカーデザインと Uni-Core™省スペースサブウーファーエンクロージャー、ドルビーアトモス対応 3D サラウンドサウンドシステムが組み合わされ、真に没入感のあるサウンドスケープを演出します。
プライスとデリバリー
エメヤのカラーバリエーションは、全6色。ボレアルグレー、ファイアグローオレンジ、ソーラーイエロー、アコヤホワイト、ステラブラック、カイムグレー。
エメヤは、ラグジュアリーGT セグメントにおいて、以下の 3 バリエーションをご用意しています(税込)
・エメヤ(エントリーモデル) 車両本体価格 16,346,000 円
・エメヤ S(充実装備のハイパーGT モデル) 車両本体価格 17,930,000 円
・エメヤ R(フラッグシップモデル) 車両本体価格 22,682,000 円
エメヤは既に生産が開始されており、日本では2024年末から顧客へのデリバリーを開始予定です。
エメヤの詳細はこちら https://www.lotuscars.com/ja-JP/emeya
*1 エメヤ R、その他のモデルは異なります。
*2 最適な条件下での数値となります。充電時間は、充電ステーションの出力、バッテリー状態、温度など、さまざまな要因によって異なる場合があります。 このデータは P3 によって検証され、P3は2024年5月27日に、エメヤを含む様々なバッテリー電気自動車の急速充電能力の比較を含む、2023年P3充電指数レポート-アジアを発表しました。結果は9-10ページに掲載されており、レポート全文はこちらからダウンロード頂けます:https://www.p3-group.com/en/p3-updates/p3-charging-index-asia/
*3 航続距離は、車両の仕様、天候、運転スタイルなどの要因によって異なる場合があります。
*4 5人乗りのベンチシートでは、この機能は使用できません。
ロータス・メディア・サイトには、ニュース、画像、映像、技術仕様、現行モデルの詳細、ヘリテージカーやエンジニアリング技術の情報を紹介しています。
https://media.lotuscars.com/en/
EMEYA 車両本体価格:16,346,000円(消費税10%込)
EMEYA S 車両本体価格:17,930,000円(消費税10%込)
EMEYA R 車両本体価格:22,682,000円(消費税10%込)
● エメヤは、ドライバーのためにデザインされたロータス初のエレクトリック GT(グランドツアラー)です。ロータスの輝かしい歴史とスポーツカーレベルのパフォーマンス、そして最新のテクノロジーを結集し、EV車の新たなベンチマークを打ち立てました。
● 0-100km/h加速は2.8秒以下で、世界最速のエレクトリック GT のひとつです。*1
● このクルマは、400kW(600A 対応)のDC急速充電器を使用し、10~80%の充電を14分で行うことが可能で、現在入手可能な電気自動車の中で最も急速充電が可能なクルマのひとつです。*2
● パワフルで効率的かつ洗練されたオール・エレクトリック・パワートレインは、パフォーマンス、レスポンス、そして航続距離の完璧なバランスを実現し、WLTP の最大航続距離は 610km に達します。*3
● エメヤは既に生産が開始されており、日本では2024年末から顧客へのデリバリーを開始予定です。
東京、日本 – 2024年8 月22日
エメヤはロータス初のエレクトリック・ハイパーGT であり、当社の次世代ハイパーEV(電気自動車)のラインナップに加わりました。これは、ロータスが、2028 年までにオール・エレクトリックのグローバル・ラグジュアリー・ブランドを目指すビジョンの一環です。
ロータスのデザインとエンジニアリングの DNA と最新の最先端テクノロジーとを融合させたエメヤは、EV 車の新たなベンチマークとなります。ロータスが誇る優れたダイナミック・パフォーマンスと、圧倒的な洗練性、快適性、使いやすさ、コネクティビティをシームレスに融合させ、ドライバーに究極のグランドツアラー・パッケージを提供します。
ロータスの DNA を受け継ぐ GT
「ロータスの集大成であるエメヤは、かつて見たことのないロータスとなりました。私たちは今後も、ドライバーへ信頼と 純粋な喜び、そして感動をもたらす、ドライバーとロードをつなぐラグジュアリーなパフォーマンスカーを創造していきます。私たちのエンジニアリングとデザインの伝統は、現在、そして未来を形成する上で極めて重要です。新しいテクノロジーと過去からの美学を組み合わせることで、エメヤは私たちを未来へと 導きます」 ベン・ペイン、ロータス・グループ 副社長兼 デザイン担当
デザイン、パワーと精度、安全性、ダイナミックなハンドリング、エモーションとロジック、といったロータス・スポーツカーの核となる DNA はそのままに、最新のエンジニアリング性能、そして新しい機能の選択肢が増えたことで、エメヤはさらにパワフルになり、他の追随を許さない GT となりました。
・先駆的なアクティブ・フロント・グリル、リア・ディフューザー、リア・スポイラーなど、先進的でアクティブな空力特性を実現。これらすべてが低重心と相まって走行時の安定性を高め、優れた乗り心地とハンドリングにおいてGT セグメントのスタンダードを確立。
・大胆で筋肉質なホイールアーチは、1950 年代から 1960 年代のロードカーやレースマシンにまで遡るロータスの特徴であり、エメヤのパフォーマンスの伝統を強調する純粋なデザイン。
エメヤ概要
効率性を追求したデザイン
エメヤは、世界中のサーキットで成功に導いたロータスの強みであるエアロダイナミクスにインスパイアされたモデルであり、スピードとパフォーマンスを向上させる高度なアクティブ・エアロダイナミクス性能を誇ります。
・最高出力905bhp(918ps)を誇るエメヤは、0-100km/h加速2.8秒以下、0-200km/h加速9秒という、世界最速の 1 台です。*1
・アクティブ・エアロダイナミクス性能により、ドライバーは環境に合わせてドライビング・エクスペリエンスを調節することができます。二重構造の複合システムにより、抗力係数 0.21Cd、また 150kg を超えるダウンフォースを実現しています。
・サーキットなど過酷な走行条件下でも高い再現性と持続性を可能にするため、冷却特性を備えた新しい高
性能ツインレイヤー・バッテリーを採用。また充電時の航続距離も延長。
・レンジ、ツアー、スポーツ、インディビジュアル、トラックを含む最大5つの走行モードを装備。ドライバーは、車高、エアサスペンションの硬さ、加速レスポンス、シート形状(調整可能なサイドボルスター付き)などをコントロールし、あらゆる環境で効率、パフォーマンス、快適性を最適化することができます。
・高度なオンボードセンサーを備えた電子制御エアサスペンションシステムは、路面状況の変化に反応し、車
両のセットアップを自動的に調整します。これにより、お客様に最もスムーズな乗り心地と最適なドライビング
体験をお約束します。
・軽量カーボン・セラミック・ブレーキは、バネ下重量と制動距離を低減し、ダイナミックなハンドリングに貢献するとともに、コンポーネントの寿命を2倍に延ばします。
「世界トップレベルのエンジニアリングにより実現したエメヤは、日常使いできるスポーツカーです。ダイナミックなハンドリングと快適な乗り心地はもちろんのこと、車内スペースも広く、ステアリングを握るのが本当にエキサイティングなEV車なのです。」ギャヴァン・カーショウ、ロータス アトリビュート・アンド・プロダクト・インテグリティ担当ディレクター
あらゆる旅の完璧なパートナー
エメヤは、スポーツカー並みの性能を持ちながら、日常での使いやすさをドライバーへ提供します。
・最大509リットルの広々としたトランクは、究極のツーリングパートナー。
・フロントトランクは 34 リットルの容量があり、荷物や充電機器を収納するためのスペースも確保されています。
・ドライバーと直感的にコミュニケーションするアンビエント照明機能。例えば、電話の着信があるとダッシュボードのエレメントがパルスを発してドライバーに知らせ、充電時にはフローティング・ダッシュボードのアンビエント照明がグリーンに変化します。
・5つのマッサージモード(強さは3段階)があり、すべてのシートに装備。*4
・パワー・アシスト・ドアにより、乗員は スムーズに車内に乗り込むことができます。またセンサーにより、車両が破損する恐れがある場合はドアが開きません。さらにテールゲートのキックセンサーにより、両手がふさがっていてもトランクを容易に開けることができます。
・先進のインテリジェント・パノラミック・ガラスルーフは、不透明と透明の切り替えが可能。これにより、いつでも開放感を楽しむことができます。また、ルーフを部分的に不透明にするオプションもあり、直射日光を遮りつつ、ルーフの残りの部分を透明に保つことができます。
洗練されたグランドツアラーの最高峰
エメヤは、内外装のデザインを通じて、先進的なパフォーマンスと技術的な芸術性を融合させています。ドライバーへ究極のラグジュアリー体験を提供するために、ロータスの哲学である「フォルムと素材による軽さへの追求」を通して、開発されました。
・二酸化炭素排出量削減のため、先進的な素材を使用しています。例えば、ファッションシーンで使用される
新しいリサイクル繊維の高級糸、ワイロン・トゥルーサイクル(WYRON truecycled)も含まれます。これを採
用した自動車メーカーは、ロータスが業界初となります。
・インテリアのタッチポインとなる全てのノブには、ラグジュアリアスな触り心地の金属を採用。
・カーボンファイバー製エクステリアエレメントは、ブランドのレーシングヘリテージに由来するもので、エメヤが「For the Drivers」を体現するパフォーマンスカーであることを物語っています。
・ユニークなデイタイム・ランニング・ライト(DRL)デザインが、クルマの存在感を高めてくれます。ヘッドランプはDRLの下の開口部に隠れているため、クリーンでスマートなフロントエンドを実現しています。
エメヤのデザインの原点に関する詳しい情報は、こちらをご覧ください。
https://media.lotuscars.com/en/news-articles/a-single-line-design-origin-of-the-lotus-emeya-hyper-gt.html
どこへでも行ける信頼感を提供
急速充電機能により、ドライバーに長距離の旅をこなし、どこにでも行けるという信頼感を与えることで、EV 車の所有をこれまで以上に容易にします。
・400kW(600A対応)のDC急速充電器*2 を使って、14分で10%から80%まで充電することができ、現在入手可能なEVの中で最速の充電が可能です。
・エメヤは402kWのピーク充電電力に達することができるため、10%から80%のバッテリー充電時の平均充電電力は 331kW となります。*2
・WLTCのエネルギー消費量18.7kWh/100kmと組み合わせることで、エメヤは10分で最大310kmの航続距離を得ることができます。
・パワフルで効率的、かつ洗練されたオール・エレクトリック・パワートレインは、パフォーマンス、レスポンス、航続距離の完璧なバランスを実現し、WLTPでの最大航続距離は610kmに達します。*3
次世代ハイパーEVにおける急速充電機能を実現するため、ロータスはセル・トゥー・パック・バッテリー構造(cell-to-pack battery structure)を採用しています。これは、標準的なモジュール構造と比較して、同スペースに20%多くのセルをパッケージできることを意味します。エメヤはまた、バッテリーの熱性能と効率を向上させるために設計された新しい冷却システム構造を採用しており、非常に高いレベルの繰り返し性能にも貢献しています。
さらにロータスは、ロータス・カーズ・アプリとロータス・チャージング・カードでシームレスな充電を実現。簡単、迅速、効率的な充電利用でお客様へ安心をお届けします。
注)日本では、ロータス・カーズ・アプリとロータス・チャージング・カードでの充電はできません。
・ロータス・チャージング・カードを使えば、ドライバーはワンタップで充電ネットワークにアクセスでき、ロータス・カーズ・アプリで必要な情報を簡単に見つけることができます。このアプリにより、ドライバーは充電履歴を追跡でき、コストを管理し、リモートで車両のバッテリー状態をモニターすることができます。
・さらに、エレトレとエメヤに搭載された受賞歴のある車載インフォテインメント・システム Lotus HyperOS は、インテリジェントEVルーティングを使用し、ドライバーが近くの公共充電器の場所の発見をサポートします。この機能により、航続距離への不安を軽減し、移動時間を大幅に短縮することができます。また、リアルタイムのバッテリー消費量に基づいた代替ルートの提案も可能となり、すべてが最適化されたロータスEVドライビング体験を提供します。
あなたの安全のために設計されています
ロータスは、お客様へ安心と安全を提供するため、最新のテクノロジーハードウェアと独自のソフトウェアを搭載しています。
・2つのNVIDIA DRIVE Orinシステムオンチップ(SoC)は、データを1秒間に最大30回処理することが可能で、34個の最新鋭サラウンドセンサーが 360 度全方位で見守ります。
・4 つのLiDAR(Light Detection And Ranging)、18のレーダー、7つの8mpカメラ、そして5つの2mpカメラにより、低照度や悪天候でも、車の周囲半径 200m までの障害物をあらゆる方向にスキャンし、安全性を確保します。また今後予想される車両周辺の環境を予測し、最適な軌道を探し出します。
ロータスは、新機能や新サービスを含む OTA(オーバー・ジ・エアー)アップデートにより、継続的な車両の改良に取り組んでいます。今後、各マーケットの規制が進む中、ロータスは、OTA アップデートによりハードウェアの一部をアクティブにすることが可能です。
注)日本ではOTAはディーラーでのアップデート対応予定。
「エメヤなら、すべてを手に入れることができます。我々は、新しいサービス、機能、アップデートをドライバーに提供するために、継続的に技術を強化することにコミットしています。」 ファビオ・プラート、ロータス・テクノロジー イノベーションセンター マネージング・ディレクター
没入感のある最先端のインフォテインメント体験
エメヤは、すべての乗員に最高の車内体験を約束します。
・最先端の15.1インチHD有機EL Lotus HyperOS受賞インフォテイメントシステムは、エメヤのインタラクティブな3Dディスプレイを搭載し、エメヤの様々な機能にアクセスすることができます。これはアンリアル・エン
ジン・ゲーミング・テクノロジーを採用したもので、ドライバーの操作にリアルタイムで反応し、それに応じてクルマが調整されます。例えば、スクリーンにタッチしてドアを開けると、即座に車のドアが開きます。
・ドライバーには5.5インチのヘッドアップディスプレイが装備され、視線を道路から外すことなく、重要な車両データをはっきりと確認することができます。
・エンターテインメントは、ロータスのパートナーである KEF の高評価の車載オーディオシステムが中心となっています。受賞歴のある Uni-Q™スピーカーデザインと Uni-Core™省スペースサブウーファーエンクロージャー、ドルビーアトモス対応 3D サラウンドサウンドシステムが組み合わされ、真に没入感のあるサウンドスケープを演出します。
プライスとデリバリー
エメヤのカラーバリエーションは、全6色。ボレアルグレー、ファイアグローオレンジ、ソーラーイエロー、アコヤホワイト、ステラブラック、カイムグレー。
エメヤは、ラグジュアリーGT セグメントにおいて、以下の 3 バリエーションをご用意しています(税込)
・エメヤ(エントリーモデル) 車両本体価格 16,346,000 円
・エメヤ S(充実装備のハイパーGT モデル) 車両本体価格 17,930,000 円
・エメヤ R(フラッグシップモデル) 車両本体価格 22,682,000 円
エメヤは既に生産が開始されており、日本では2024年末から顧客へのデリバリーを開始予定です。
エメヤの詳細はこちら https://www.lotuscars.com/ja-JP/emeya
*1 エメヤ R、その他のモデルは異なります。
*2 最適な条件下での数値となります。充電時間は、充電ステーションの出力、バッテリー状態、温度など、さまざまな要因によって異なる場合があります。 このデータは P3 によって検証され、P3は2024年5月27日に、エメヤを含む様々なバッテリー電気自動車の急速充電能力の比較を含む、2023年P3充電指数レポート-アジアを発表しました。結果は9-10ページに掲載されており、レポート全文はこちらからダウンロード頂けます:https://www.p3-group.com/en/p3-updates/p3-charging-index-asia/
*3 航続距離は、車両の仕様、天候、運転スタイルなどの要因によって異なる場合があります。
*4 5人乗りのベンチシートでは、この機能は使用できません。
ロータス・メディア・サイトには、ニュース、画像、映像、技術仕様、現行モデルの詳細、ヘリテージカーやエンジニアリング技術の情報を紹介しています。
https://media.lotuscars.com/en/
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